これがご縁で出会ったすべての皆さんに(^^)ありがとう!
マンドリンジョイントコンサート
H.16.11.27 坂町民センター
広島市民マンドリンクラブのコンサート報告にようこそ!
まずは、コンサート関係でお世話になりました関係各位の皆様方に、有り難く厚く御礼申し上げます。報告、などと言いましたが、なにせ、ここは「裏ページ」です。演奏曲目・写真等は公式ページへ掲載されていますから、そちらをご参照ください。
さてこちらには、毎度ながら裏話にこぼれ話、アクシデントにハプニングを収集してまいりました。今回は、あえて長日記にしませんでしたので、ポツポツとお楽しみください。
あっ、その前に、皆さんパンフレットはごらんになりましたか?
じぇり~さんの書かれたクラブ紹介が掲載されていますよね。
私、じぇり~さんの文章はきっちりしていていかにも「部長の文章」って感じでいいなあと思うんですけど、推敲の段階でメーリングリストに掲載されたとき、ちょっと思い立ったんです。「内容をほぼ変えないで、私が書くとどうなる??」自覚としては私の文章は「スピーチか挨拶の原稿」みたいになってしまうんですよ、いつも。
やってみました(^^)
では、並べて掲載してみますから…それこそ、表管理人と裏管理人の個性の違い?をお楽しみください??
失礼かなあ、と思ったんですが、本人了承済み、っていうか、「同一内容の別文書なんて、普通はありえないからおもしろいんじゃないか。」って本人が言うんで、「じゃあ」ってことで。
「パラレル版クラブ紹介」
【クラブ紹介 by じぇり~】
我々広島市民マンドリンクラブは、2002年11月に30回目の定期演奏会を終えた後、メンバーの転勤が相次ぎ、単独コンサートが困難になるほど部員が減少してしまいました。もちろん、メンバー一同、音楽に関わって行きたいという気持ちに変わりはありませんでしたので、例年行っている青少年センターの定例イベントであるヤングフェスタへの出演や部内発表、そしてレジャーを通してメンバー間の交流を図って参りました。
そしてやはり部員が減少しても、ステージの上でマンドリン合奏をやりたいという気持ちも以前と変わりはありませんでしたので、坂マンドリンクラブさんへ合同演奏会の企画を持ちかけたところ、快く了承していただき、今回の演奏会への運びとなりました。久々の大人数での合奏を合同での練習の段階から部員一同とても楽しんでおりますし、何より多くの方々と知り合えたことが今回のジョイントコンサートの一番の収穫となりました。
手前味噌ではありますが、年齢や職業もばらばらの集まりなのに、指揮者を前に楽器を構えたときの一体感。これは、経験者ならお分かりいただけると思いますが不思議な感覚です。やっぱり、合奏はほんとうに楽しいものですね。
そして、今回の演奏会を機に、単独コンサートへの熱意も復活し始め、少しずつではありますが、来るべき31回目の演奏会を実現すべく検討中です。不思議なもので、気持ちが盛り上がってくると、新しい部員が入ってきたり、しばらく活動から遠ざかっていた方が戻ってきたりと、徐々にではありますが部員も増えて参りました。
とにかく、今宵は久々の大人数による演奏会を我々自身も楽しみたいと思います。
なお、石角指揮による演奏のうち、「ウェストサイドストーリー」の2曲、そして「ひとりぼっちの晩餐会」と「ディズニーファンタジー」の計4曲が広島市民マンドリンクラブの選曲で、残りの曲は坂マンドリンクラブの選曲です。サークルの個性が微妙に出ていると思われませんか?我々の演奏とともに、この個性の違いも、お客様も楽しんで頂ければと思っております。これもジョイントコンサートの醍醐味の一つですね。
【クラブ紹介 by Keaton】
こんにちは。広島市民マンドリンクラブです。
2年前のちょうど今日と同じ、11月の最後の土曜日。OB・OGも参加して、ひとつの指揮棒を見つめながら、私たちは第30回定期演奏会を開催しました。その後、やむなく転勤等で広島を離れるメンバーが相次ぎ、合奏もままならないほど人数が減ってしまいました。それでも残ったメンバーは、「部内発表会」を開いたり、普段活動をしている広島市青少年センターの「ヤングフェスタ」で演奏したりと、音楽とつながり続けてきました。また、時には楽しいイベントを催して、部員同士も心を通わせていました。
「合奏も、やりたいよね。」誰かのこんな呟きが、今回のジョイントコンサートのきっかけです。企画をお話したとき快く承諾してくださった坂マンドリンクラブの皆さんには本当に感謝しています。またさらに、それをきっかけに、お互いのサークルのメンバーが友だちになれたのも、今回のコンサートの大きな収穫のひとつでした。
今宵は、ひとつの指揮棒を見つめながら、ふたつのサークルが、心ひとつに演奏します。この、なんともいえない一体感は、経験された方にはお分かりいただけると思いますが、私たち自身、今日という日をほんとうに楽しみにしてきました。
歌を含めていろいろな楽器との共演を楽しむ曲は坂マンドリンクラブの、それ以外は広島市民マンドリンクラブの選曲です。心ひとつにと言いながら、ちょっぴり自己主張もしてみました。私たちの演奏とともに、個性の違い、のような部分も楽しんでいただければ幸いです。
「今度は単独コンサートを!」とまた誰かが叫びました。徐々に部員も増えつつあります。今後の私たちにも御注目ください。
♪ではこれより、裏話にこぼれ話、アクシデントにハプニング♪
<球技禁止令>
坂の代表Oさん。10月の合宿の最後に「以後、コンサートまで球技禁止ですよ!!」と、言われた。もちろん爪を傷つけることや突き指などを思ってのことだった、でしょう。本人ギターだし。ところが、そのとき既にじぇり~さんが、サッカーボールを目に当てて入院してたんですよ。Oさん、手遅れ!!しかしよもや、こういう意味で球技を禁止しようとは思わなかったでしょうし。私はよく千切りをしていて指までスライスしてしまうので??禁止なら家事も禁止しないとだめよね~でも、家族にしかられそう^^;と言ってたけど、指には怪我もなく本番を無事に迎えました。問題があったと言えば「腕」には問題があったかも、ある意味^^;
しかし…コンサートが終わって火曜日になって、職場でロープを切り売りしてたら、ロープカッター(目の細かいのこぎりみたいなナイフです)で、左の親指をざっくりいっちゃいました(T_T)私に降りかかる危険を回避しようとするなら、球技・家事だけじゃなく、仕事禁止令もいりそうです。…上司にも怒られそうだなあ(^_-)―☆
<ホームページやってるでしょ!>
コンサートの朝、10時に来たかったけど、スーパーもコンビニも近くに無い田舎の我が家。家族には、私の好きな事をやらせてもらってるのに、たとえば「カップラーメン食べといてね。」と言って家を出るのは気がひけて、やっぱり昼食夕食の支度をして出たら10時は無理でした。昼過ぎについて午後のリハーサルから参加。席についたらいきなり隣から坂のギターのOさんが「もしかして、ホームページやってるでしょ。」「ひえっ、来たの??マニア~!なかなか案内なしにここに来る人いないよ!」「ギターからドラに替わったって、誰だか思いっきり分かるじゃないですかあ!マニア??それは、そっちですよ!」また来てくださいね、と言ってたら、書き込みが着ました!!ありがとうございます!!またよろしくっ、okasyan。
<あっ、そ、そのギターは… >
「キートーン^^;」リハーサルの合間に後のほうから呼ぶのはせつ子。
「Tさんのギターが、あのときのギターなんよ!」
せつ子の隣でギターを弾いていたのは坂のTさん。見ればなるほど、せつ子と同じように、タックシールがたくさん貼ってある
そうです。5ヶ月前のマンドリン交歓会での、例の「ギター取り違え事件No.2」で、せつ子のギターと入れ違っていたあのギターでした。
「あっ、じゃああのときの(^^)」「その節はどうも^^;」という、嬉しいような嬉しくないような、懐かしいような恥ずかしいような、なんとも言えない2人なのでした。
<お母さんじゃなくてもっときれいな音が>
本番調弦前。お手洗に立ったら、坂の方が廊下の片隅で携帯電話を掛けられていました。「出番??ずっと出るんよね。お母さんじゃなくて、もっときれいな音の人がでるけえ…」どうやら、ご家族の方に聞きに来るように電話をされている様子。控え室に戻ってこられたので「十分、お母さんもきれいな音じゃないですか!」と言いました。
皆さん謙遜されるんですが、私からすれば皆さん、その楽器を何年もされてる方々なんで…いい音ですよ!!自信をもって聞かせてやってくださいましm(__)m
きれいな音、と言えば今回はいろいろな楽器との共演を楽しんでいただくプログラム。もちろん奏者の私たちも楽しませてもらいましたよ。ただ、ソリストの音やコーラスに、うっとり聞きほれてしまうと、自分が出遅れてしまう。「半分は正気でいないといけないのだわ」と自分に言い聞かせながらの演奏でした。
<貴くん、ギターが聞きた~い!>
貴くんは、ギターパートの人なんですよね…多分。私、この人がギターを弾いてるの、見た事ないの、マジ。
それはさておき、今回彼はステマネを務めてくださいました。お世話になりましたね。じぇり~さんが4年生のときの1年生だそうで、傍から見ても完全に「師弟関係」^^;じぇり~さんの指示を仰ぐ彼は「気をつけ」の姿勢で、「はいっ!」とうなづきではなく、腰から礼をしている感じ。お疲れ様でした。
今度是非、ギターも聞かせてくださいね。
<大きなドラと小さなドラ>
本番前の調弦。「前に楽器を並べてください」と陽ちゃんが言うのでもって行くと希代ちゃんが「ずいぶん大きさが違いますよね」という。そんなの考えたことなかった。だって、ギターのときに楽器を並べるとほぼおんなじ大きさだった…と、思うので。さて、希代ちゃんの隣に置いてみたら、あらほんと、私のドラ小さいよ、マンドリンみたい。希代ちゃんのは奥行きが他のやつより厚くて前に出っぱってる。そういう気で見ると…みんな大きさが違うの。一番大きいのは坂のTさんの白木っぽい色白なやつで、ふっくらふくよかな形をしてる。坂のNさんと私のが一番小さいかな。Nさんの楽器には「S大マンドリンクラブへ寄贈 I」と、昔HCMCにいたS大出身のIさんの名前が入っている。彼は数年前に病気で他界した人。懐かしくて「やさしい人だったよね」と昔話になった。
<お客さんが来てる!>
予ベルが鳴っていよいよオンステージ。緞帳は上げ下ろししない演出なので、席につくとお客さんの入りが見える。客席は7分どおりうまってる、感じ。せつ子の御主人の顔が見えた。今日はお仕事だって言ってたから、終わったとこなのね。そのすぐそばに、昔HCMCでセロを弾いていた徹さんの顔が見えた。あら~懐かしい。…しかし、あんまりきょろきょろしちゃおかしいよね。落ち着こうっと。
<調弦が。>
ドラは10本もある上に、メンバーが女性ばかり。ほかのパートは女性が着替えをしている時間から男性が調弦にかかってるんだけどうちはそれができない。大急ぎでやっても、どうしても他のパートより遅くなってしまう。開演前の調弦はそれでも何とか予ベル前に終えることができたけれど、問題は1部と2部の間の調弦。急いだんだよ、ほんとだよ!!でも、下に下りると他のパートが「ドラは下りてくるんじゃろうか??」と心配するやら、「ドラは罰金だ!!」と怒るやら、好き勝手なことを言われていた、らしい。「らしい」と言うのは、舞台袖についたとたん「ドラ、出て出て!!」と追い出されるがごとくステージに登場してしまったので、弁解するひまもなかった代わりに、非難をされる隙もなかったので、あとから聞いた話だ、ということなのよ。
とにかく階段を駆け上がったり駆け下りたり…裏であわただしいコンサートでありました。
<
<息づかい、最高。>
坂の指揮者のKさんは最初の1拍目の入りのとき「すっ」と息を吸います。思わず一緒に吸ってしまうのだけれども、これが文字通り「息を合わせる」ってやつかなと思いつつ。でも、ほんとに思わず吸っちゃうの。抵抗するのも変だから、ずっと「お付き合い」していました。笛系歌系の賛助とともに演奏する曲の時は、「ここでブレスを取ってあげて!」と言うの。やさしいな。このちょっとした心遣いで、息継ぎがぐっと楽になるのよね。
Kさん、何かラッパ系吹かれるんですか??
<町会議員さんでしたか!>
【せつ子メールです】ところで今日のコンサートに主人の会社の同僚一家4人(坂在住の消防団)が来て下さってまして、その同僚によれば、舞台のお手伝い(譜面台運び)をしてくださった方は、町会議員さんで同じ消防団だそうで、何でステージに出てきたのかびっくりしたそうです。また、かつて行っていた床屋さんもメンバーにいらしたそうです。って、どなたなんでしょう?でも、コンサートの告知ポスターは見なかったとのことでした。チケットを早く渡してれば、消防団に配ってくれたみたいです。次回機会があれば、消防団ルートを開拓しましょう。
<お客さんが…キてる!!>
アンコールは「はじめから今まで」…「冬のソナタ」の主題曲です。ヨン様来日中で、ものすごく旬な曲!
指揮者のKさんが練習のときに「お願いだから、最初の3小節!ここをものすごくきれいに弾いて!そうしたら絶対お客さん、聞くから(^^)」って言ってたの。
さあ、本番。最初の3小節…は結構高い音で緊張してたんだけど5小節目くらいに差し掛かったとき、気づいた。
「うっ、お客さんが…キてる。」
客席のほうが暗いから表情は見えないはずなのに「ああっ、冬ソナだあっ」っていう反応がありあり。未熟者の私はそれに応えきれないけど、他のみなさんが…特に右隣でTさんがすっごくきれいに弾くの。ステージの上で感激してしまいました(^^♪あとで話をしてたら、彼女もやっぱりお客さんの「うわあっ」って言うのを感じたって言ってました。
アンケートにも「はじめから今日まで、で締めるなんて最高」と、題名までちゃんと知ってる人がいらっしゃいましたね。
よく言われることだけど、ステージって、奏者とお客さんとが一緒に作っていくものなんですね。…ちょっとエラそうな発言になっちゃったかな。でも、そう思いました。
<コンサート終了!!>
さて、お酒が入ってからのことを詳しく書くのは反則だと思っているので、打ち上げ1次会のお好み焼き屋さんのことは省略します。楽しかったですね!いいお酒でした。ハッピースマイルがうたってくれようとした時止められちゃったのがちょっと残念だったけど仕方ないね。また聞きたい歌声でした。
打ち上げ2次会で、シーレという入浴施設に行きました。そこで「もう少しだけ」飲んで後はお風呂に入ったり、施設内をうろついたり。気がつけば坂のO代表はロビーのソファで寝てました。しかしさらにその後気がつけば、少し離れたより広いソファで寝ているではありませんか?自分で移動した感じじゃないし、誰か「お姫様だっこ」して移動させたのかな…謎でした。
<隣で寝てたのは??>
ソファで寝なくても、リラグゼイションルームというのがあって、ここにベッドとタオルケットが置いてあって、少し照明を落としてあって、仮眠が取れるようになっているんですよ。私たち(2次会最終組、かな)がここにたどり着いたのは5時前^^;中が2つに仕切られてて、右半分が男女兼用室。ほとんど男性だったけど、家族で来てる人とかいましたし。で左半分が女性専用室。私たちは左に入りました。土曜日で結構混雑してたので、飛び飛びにしかベッドが空いてなくて、ばらばらに。私がいたのが入り口から2列目の一番兼用室寄り。横になって、「うーん」と背伸びをして、何気なく右を見ると、あれ?部屋の仕切りって、壁じゃなかったのね。さらによく見ると、私のいる2列目あたりまでが格子。それより奥だとちゃんと壁になってるの。私の右が通路…幅2m位かな。で、格子の仕切り。その向こうが同じくらいの通路で、向かい??(と言っても今のでいくと4mは間が開いてる訳だけど、一応向かい)のベッドは空いてる。「ふーん」と特に気にとめずにしばらく携帯をいじってて、次に右を振り向いたら…あらら~うちのベーシストじゃない!手を振ったら向こうも気づいた^^;で、まあ、向こうもいい根性してる(あんたに言われたくない??)と思うけど、お互いそんなことは一向に気にせずに?眠りに落ちたのでした。6時半をまわって、お子様たちが「ナルト」を見始めたのかテレビの音で目が醒めました。彼は熟睡中で、いい寝息が聞こえてました。お風呂好きの私はそおっと立ち上がると、もう一風呂浴びにベッドを後にしたのでした、マル。
ほかの人たちは、ちゃんと寝たのかな。
【じぇり~メールです】
あの日、お客さんがいっぱいで、寝るのに苦労しましたよ。
ベットというかリクライニングシートが空いていなかったので、マッサージ用のリクライニングシートで寝てました。しかし、完全にフラットになるわけではなかったので、少々、寝苦しかったですね。
次回利用する際は、この辺が改善ポイントだな。
☆
何はともあれ、楽しいコンサートでした。
とりあえず、以上でお話は終わりですが…反省会をしようね、という話もあるようです。
せっかく仲良くなれたんですから(気のせい??)次につながっていくといいですね。
では。
H.16.12.8 22:20
追伸!反省会を17年1月15日に実施しました。追加報告します。
<反省会>
当初確か「新年会」という話だったように思うのだけれども、聞くところによると、坂マンドリンさんも、私たちと同じ1月8日に新年会をされたとか。
では、今日のこれはやっぱり反省会なのかな。
「よかったね。またやりましょうね。」ばいばい(^^)/~~~で終わらない、次に繋げていこうとする姿勢に「あっぱれ!」を差し上げつつ。
とにかく参加してきました。
参加者は大人が14、5人くらい(うちは、剛くん、秀くん、じぇり~さんにKeaton)子どもが2人(じぇり~のお嬢とうちの次男)12時スタート、ということでしたが、その前にバレーボールを顔で受けた息子のめがねを直しに行ったりして、私が参加できたのは1時30分ころでした。(そんな話をしたら、じぇり~のお嬢に「網膜剥離になるよっ!」といわれてしまいました。そっ、そうか。これでじぇり~さんは入院したんだった!!)件のじぇり~さんは、最近の激多忙がたたって(ということにしておこう)寝坊したとかで(おいおい、またかい??)、私たちより遅くきた!ほんっとにお疲れ様です。
場所は坂の指揮者さん宅。おいしい手料理がならんでました。ほんとにありがとうございました。何のお手伝いもしませんでm(__)m
さて、反省ですが…箇条書きにしましょうかね。座談会みたいだったんで、そう書いてもいいけど、私がそれをやっちゃうと、はい、長いんで^^;
まず、「弾けなかった!」というのは禁句ということなので、それ以外でという発言がありまして…
○部員同士が仲良くなれてよかった。次になにかしようとするときは顔見知りなのでとてもやりやすいと思う。行事等には是非誘ってほしい。
●準備段階、両サークルのまとめ役となった2人に多大な負担をかけてしまった。分担する方が難しかったのだろうが、こちらとしても何を手伝っていいのか良くわからないし…。何はともあれ、お世話になりました(拍手)
●連絡のメールを流したら早く反応して欲しい。
●リハーサルが長すぎ。集中力が続かない。
○そうは言うけど、遠隔地でなかなか合奏に出られなかったメンバーにはありがたかった。
○みんな本番に強いよね。本番がいちばんよかった。
●チケットを配布したが、チケットがないと入れないと思っていた人がいた。整理券の感覚かな?誤解を招かないように、配布はチラシでよかったのでは?
○チケットだとお財布にちょっと入れて置いたりして忘れないで済むという利点もある。
●ハッピースマイルの立ち位置がばらばらしていた。
●ソリストを聞いていると出るのを忘れる^^;(私も~(^^))
●昌くんは、ずっとフルートでもよかったのに…(坂さんのフルート奏者より(^^♪
●ドラの調弦が長い(やっぱり言われたか^^;)本数が多いならチューナーを利用する等考える。
●曲が難しかった。
○そうは言うけど、弾けない曲じゃない。「食わず嫌い」ではないか。逆を言うと、普段なら弾かない(弾こうとしない、選曲しない)…であろう曲が弾けてよかった。
●コーラスが入ったのでやむを得ないけど、PAを入れるとどうしてもそういう準備に時間が食われてもったいない気がする。
●後片付けはみんなですべきではなかったのかな。
○その件は次の日使うからそのままでいいと言われていた。
○知り合いが出るから、というような義理で来た人間もいたと思う、いやそれが多かったと言ってもいいかも。ところがその人たちがあがずに(飽きずに)最後まで聞けたのはすばらしい事だったのではないか。
他にも意見があったかもしれない…参加された方、なにか気がついたらご一報くださいね。
<おまけっ!>
とんど祭りもあったのよ。指揮者宅のお隣は公園。今日は地区のとんど祭り(息子よ、「どんと」ではないのだよ^^;)夕方しばし見物。うちの近くではやらないので、懐かしく拝見。わらに火がつくと「あっつ~!」と後ずさりする子どもたち。それにしてもこの2人、ほんとに元気なお子様たちで(親の顔が見た…くないか。すみません。)公園を走り回っていたが、親に似て粗忽者の息子は足をくじいてしまった。ったく。しかし、機嫌を損ねるでもなく、帰り道じぇり~のお嬢とさむいギャグを飛ばしながら歩いていた…ここも親譲り。
と、いうわけで(どんなわけだあっ!)反省会も無事に終わりました。
今後の活動に役立つといいですねっ!
H.17.1.18 21:38 Keaton